01年3月(ごろ)の1冊!
しばし『フェイス・フェイスフェイス!』人気をよいことに、
このページの更新をさぼっておりましたこと、お詫びいたします。
“今月の1冊”というぐらいですがら、原則、毎月1点ずつ、
ご紹介してまいりたいと思います。

そこで。“初心にもどる”という意味もこめて、
今回の1冊は、私たちの古典的名作……『エスプレッソ』です!

オリジナルがアメリカで刊行されたのは、1994年の春のこと。もう7年も前、ということになります。ちょうどそのころ、FFは、クロニクル・ブックスとのあいだで日本語版の出版について、協議をはじめたところ。“たとえば、どんなタイトルを日本語版として出版しようと考えているの?”、そんな質問への答えが、これ。“エスプレッソ!”

無事契約も成立し、95年の7月、満を持しての日本語版のリリースとなりました。以来約6年間で、版を重ねて、現在は第四刷、いまでも元気に販売中です!
この本の大成功の秘密は、独特のサイズ、手に取ったときの、この“カンジ”ではないでしょうか? そして、もうひとつは、レシピや、エスプレッソの歴史などのうんちくが載っていながらも、本1冊として、エスプレッソとその周辺の“雰囲気”を、じつにみごとにパッケージしている点。

たかがコーヒーと言ってしまえばそれまでですが、それでもエスプレッソとその周辺を身近に引きよせることで、ゆたかな毎日が訪れるはず……著者たちのそんな想いは、アメリカ、日本だけではなく、国境を越えて多数の読者の賛同を得ることができたたようです。

なんといっても、この本の刊行当時、日本にスターバックスは、まだありませんでしたから!
チェック!
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